東京FPトップ > FPコラム「お金の知恵」 > 第14回
| 【第14回】 | ||
外貨建MMFの魅力と注意点
超低金利が長引く中、少しでも高い利回りを得るために、外貨建MMFでの運用を検討している人が多いようです。 一般的に、外貨建MMFとは、償還日までの期間が短い外国国債など、価格変動が小さい商品で運用されている外貨建ての投資信託の1つです。外貨建MMFは、証券会社や一部の銀行などで取り扱われており、1,000〜2,000円程度の少額からでも購入できます。また、外貨建MMFは、外貨預金と比べて、売買する際の為替手数料が安いのがメリットです。一般的に、外貨建MMFは、国内の預貯金などと比べて利回りが高く、また預入期間に制限がないので、「国内の預貯金では得ることができない高い利回りをできるだけ長く享受したい」といった投資家に人気があります。 ただし、外貨建MMFでの運用には、為替相場の値動きによって円としての価値が変動する「為替変動リスク」があるので注意が必要です。また、外貨建MMFは、運用実績によって利回りが変わる実績分配型の商品なので、購入する際はそれらの点を十分承知しておく必要があります。 (2004年9月執筆) |
||