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| 【第105回】 | ||
為替特約付外貨定期預金とは?
近年、多くの銀行で「為替特約付外貨定期預金」と呼ばれる特殊な外貨預金を扱っています。 為替特約付外貨定期預金は、預入時に基準となる為替(基準レート)が設定されており、一般的に判定日(満期日の2営業日前)の為替が、この基準レートよりも「円高(もしくは同一)」か「円安」かによって、満期時に受け取る元利金の通貨が異なります。 例えば、基準レートが105円/ドルの場合、判定日の為替が100円/ドルのように円高であれば元利金をドルで、110円/ドルのように円安であれば予め決められた元利金を円で受け取ります。 この商品は、元利金を円で受け取った場合、一般的に国内の円預金よりも高い利回りとなるよう設計されているため、少しでも高い利回りを得たいと考える人などには魅力があります。 ただし、満期時に大幅な円安になったとしても、受け取る元利金は決められているので為替差益を得ることはできません。また、外貨で受け取った場合、円に戻す日の為替によっては円ベースで元本割れすることがありますので、これらの点には注意が必要です。 (2006年6月執筆) |
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