ファイナンシャルプランナーの東京FP:お金の知恵 第396回「3年以内既卒者トライアル雇用制度」

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【第396回】

3年以内既卒者トライアル雇用制度

経済情勢が厳しい中、卒業後も就職活動を継続中の若者を支援するため「3年以内既卒者トライアル雇用」が実施されています。

この制度は、企業と求職者が有期雇用契約を結び、原則3ヵ月のトライアル雇用期間に企業で働くことで、労働環境等への理解を深め、その後の正規雇用へつなげることを狙いとしています。トライアル雇用期間中は、労働基準法等の法令が適用され、企業から賃金も支払われます。トライアル雇用の終了後は、企業の定める「正規雇用に移行するための要件」を満たしていれば、正規雇用に移行することができます。

対象となるのは、平成21年3月以降に中学、高校、大学等を卒業後、安定した就労経験がない40歳未満の人で、ハローワークまたは新卒応援ハローワーク(学生・既卒者の就職を支援する専門のハローワーク)に求職登録が必要です。

なお、当初は平成24年3月末までの時限措置でしたが、平成24年6月末(東日本大震災特例措置は平成25年3月末)まで延長されます。詳しくは、ハローワークまたは新卒応援ハローワークにご確認ください。

(2012年2月執筆)